第一期中長期計画期間におけるプロジェクト 再生医療研究課
お知らせ一覧
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令和2年4月21日令和元年度(2019年度) 再生医療・遺伝子治療の市場調査
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令和2年3月26日多能性幹細胞から得られた心筋細胞はラミニン511および521によって成熟が促進する
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令和2年3月25日「血小板減少症に対するiPS細胞由来血小板の自己輸血に関する臨床研究」の実施について
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令和2年3月24日「令和元年度AMED再生医療公開シンポジウム」開催のお知らせ
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令和2年3月23日ライソゾーム病の原因遺伝子がパーキンソン病の発症に関わることを発見―ライソゾーム関連蛋白を標的とした新規治療法への可能性―
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令和2年2月21日患者自身の脂肪細胞から作られる「DFAT細胞」を用いて世界初の血管再生医療の臨床研究を開始
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令和2年2月19日大規模データに対する主成分分析の性能を評価―100万規模の1細胞発現データで検証―
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令和2年2月19日球脊髄性筋萎縮症においてシナプスは重要な役割を果たす―神経筋接合部を標的とした病態解明と治療法開発に期待―
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令和2年2月6日「難治性重症心不全患者を対象とした同種iPS細胞由来再生心筋球移植の安全性試験」の臨床研究について
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令和2年2月4日ワークショップ「商業利用可能な他家細胞の安定供給の将来展望―再生医療産業の活性化に向けて―」開催のお知らせ
事業紹介パンフレット
当課の事業の詳細は以下のリーフレットおよびパンフレットをご覧ください。
再生医療研究開発2019パンフレット
ページ数:101ページ
※画像をクリックするとPDFファイルが表示されます。ファイル容量が10MB以上あります。ダウンロードの際は通信環境等ご留意ください。
再生医療研究開発2018パンフレット
ページ数:88ページ
※画像をクリックするとPDFファイルが表示されます。ファイル容量が10MB以上あります。ダウンロードの際は通信環境等ご留意ください。
再生医療研究開発事業紹介リーフレット
ページ数:8ページ
※画像をクリックするとPDFファイルが表示されます
再生医療研究開発2017パンフレット
ページ数:72ページ
※画像をクリックするとPDFファイルが表示されます
「平成29年度AMED再生医療公開シンポジウム」記録集―講演録&ポスター集―
講演および展示ポスター全ての縮小版をまとめた記録集です。
※図や写真を多数収録しているため、ファイル容量がそれぞれ10MB以上あります。ダウンロードの際は通信環境等ご留意ください。
「平成28年度AMED再生医療公開シンポジウム」記録集―講演録&ポスター集―
講演および展示ポスター全ての縮小版をまとめた記録集です。
※図や写真を多数収録しているため、ファイル容量がそれぞれ10MB以上あります。ダウンロードの際は通信環境等ご留意ください。
平成28年度 再生医療に関する標準化動向調査
諸外国や国際機関における標準化、ガイドライン整備や各国の議論の状況を把握して、国内プレイヤーが再生医療等分野における研究成果の実用化を目指す上で、戦略はどうあるべきか検討し、我が国の研究開発と産業化の推進に活用するために、本調査を実施し、報告書を取りまとめました。
平成30年度 再生医療等製品の実用化の加速に向けた投資促進研究会
再生医療の実用化を促進するとともに、再生医療周辺技術の市場獲得を図るための支援の方向性の調査と研究会を実施します。研究会では、再生医療有識者、再生医療等製品の開発事業者、バイオベンチャー等への投資家を交えて議論します。
再生医療等製品とその競合技術の比較調査
再生医療等製品は原材料、製品製造、品質管理など様々な点で他の医薬品と大きく異なり、これらに掛かるコストに課題があることが指摘されている。そのため、再生医療等製品には高い費用を上回るベネフィットが要求され、適応疾患の選定が極めて重要であると考えられます。本調査では、AMEDが支援する再生医療研究の疾患を対象に、既存あるいは開発中の競合医療技術(医薬品、医療機器、遺伝子治療、生体材料など)について、各技術の有用性、技術的限界、経済性(価格や治療費)を調査しました。これにより再生医療等製品の価値や対象疾患治療における位置づけを予測し、今後の再生医療研究の方向付けの一助となることを期待しています。
再生医療・遺伝子治療の市場調査
本調査では、再生医療および遺伝子治療領域の国内外の研究開発動向や製品化動向を調査・分析し、その他の医療技術との競合状況を踏まえた上で、国内外の再生医療および遺伝子治療領域の市場調査と市場予測を実施しました。その上で、再生医療および遺伝子治療の産業化将来予測および市場獲得のためのシナリオを提示し、我が国の当該分野発展のための施策・支援のあり方を検討しました。
再生医療研究における倫理的課題
再生医療の研究開発では特有の生命倫理上の課題が生じることがあり、これについて検討するため、本事業では専門の研究チーム(課題D)を設けております。具体的な検討内容としては、臨床研究を行う研究者への支援(倫理コンサルテーション)、倫理教育および調査研究等です。
ここでは、課題Dの取り組みを紹介するとともに、臨床研究に携わる研究者向けツールを提供します。
- 再生医療臨床研究における感染症検査結果の取扱いに関する方針策定のためのガイドライン
- 疾患特異的 iPS 細胞の利活用促進・難病研究加速プログラム_説明文書ひな形
- 特定認定再生医療等委員会倫理審査フローシート
- 絵本「病気を治す方法や新しいお薬を探すお手伝いのお願い」(web閲覧用)
幼児用 - 絵本「病気を治す方法や新しいお薬を探すお手伝いのお願い」(web閲覧用)
低学年用 - 漫画「病気を治す方法や新しいお薬を探すお手伝いのお願い」(web閲覧用)
高学年用 - 説明補助パンフレット「難病などの研究におけるiPS細胞の活用に関するご案内」
- 再生医療研究のインフォームド・コンセント
RMロゴ(再生医療研究課ロゴマーク)について
RMロゴ(再生医療研究課ロゴマーク)の使用については、以下「使用の手引き」をご覧ください。また、使用する際には必ず「デザインマニュアル」をご確認ください。